専任くんは不動産営業です

不動産営業と日々の記録

境界立ち合いはツラい!隣地のおばはんの話

専任くんです。

 

今回は、境界立ち合いはツラいという話です。

僕は、マンション、土地、建物全て取り扱って仕事してます。

 

今回は土地についてです。

土地取引でもっとも気をつけたい部分でもある境界線。

僕のイメージ昭和に建築されたお家は、境界杭や刻みを探すのは正直一苦労ですね。

夏場、雨季は特にしんどいです笑

 

境界標がない場合、購入される方はどこが敷地なのがすんごく気になります。

私も気持ちはすごくわかります。

だから境界標設置が義務付けられる契約が大半です。

認識と地積測量図の交付でいけ!という考え方もうちの会社にはありますが、担当個人の私は、それはしたくないのできっちり境界標設置します。

 

通常の流れですが、まずは土地家屋調査士に境界標設置の見積もりを取ります。

すると現地調査した上で見積もりをくれます。

立ち合い件数や境界ポイントの数にもよりますが、なんとなく20万〜30万の間が適正な相場でしょうか?

まずは売主に説明して納得してもらいます。

納得してもらうにもいろいろありますが、また別の記事にします。

次は、実際に測量をするので、隣地の方へ挨拶回りです。これがまためんどくさいです(笑)

 

僕は、土地家屋調査士の先生と一緒に行きます。

いついつ測量して、いつ頃境界立ち合いをしますと説明します。そして後日日程調整します。

 

隣地を訪問していると、売主と仲の悪いおばはんや、ずっと空き家の家に遭遇します。

 

特に人間関係が悪い場合は最悪です。

だいたいこう言われます。

 

「うち関係ないからね!🔥」

 

まるで他人事です。

僕は内心、「将来困るのはアンタやで?」と思ってますが口にはしませんww

 

僕はいま26歳なので高齢者からは舐められがちです。土地家屋調査士の先生がうまく説得しますねいつも。

年の功という言葉がありますけど、本当にその通りだと思います。

 

指が疲れたのでこの辺にします。

それでは次回!

 

最近はハンディファン買いました。

夏場乗り切ります!🔥